含水率とは?(コンタクトの用語)
「含水率」とは何かというと、コンタクトレンズが含んでいる水分の割合のことです。水分の量に比例して酸素が溶けるので、高含水率ほど眼に酸素が届きますが、含水率が高いからといっても、欠点もあるのです。
1.レンズの薄さや汚れで酸素の通しやすさは変わります。含水率のみで酸素の通りやすさが変るわけではありません。
2.含水率が高い場合、目が乾きやすいようです。
3.レンズの汚れが目立ちます。
※)使い捨てコンタクトであれば、以上のことは気にしなくていいですね。
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